「木の家」「無垢材」「自然素材」:村尾工務店は地元香川県で住み良い木の家づくりにこだわる工務店です。

木の香る住み良い家・有限会社村尾工務店
住みよい家

 

あなたが描いた夢の家を有限会社 村尾工務店で形にしてみませんか?
 
無垢の木で造った家は強い。日本の自然をうまく取り入れて、利用したこだわりの木と木の家を提案します。


次の世代に残せるものを 80数年の年輪を刻んだ杉材を埋込んだ門柱/弁柄と柿渋塗装仕上げをした天井

金物を使わずに組み立てた地松タイコ梁/金輪継

イメージ
 

地元四国高松で、無垢材や自然素材にこだわり続けて大工3代目。
四国の山で育った桧や杉、漆喰、珪藻土、柿渋、弁柄塗等自然素材のよさを生かした手仕事による木の家に、自信と信念を持っています。無垢の桧やヒバ、桜はもちろん、杉の赤味も湿気に強く、管理さえ良ければ何世代でも住み継いでいけます。
身土不二、人と土は切り離せないものです。その土地で採れた旬の物が体に一番良いように、住まいも、その土地の材で、その風土に合った建て方で建てるのが一番自然で、無理がないのではないでしょうか。
なるべく合板・新建材類を使わず、自然素材による温度・湿度調整を行い、冷暖房は補助的で十分であると考えます。木造在来工法による職人の技と、素材の素顔を表したい。そんな想いで一軒一軒を建てています。

 

 

職人による伝統の技
 

日本古来の住宅には、今では見る事の少なくなった職人の技が生かされています。
当社が手掛ける家造りには、そんな職人による伝統の技をそこかしこに見ることができます。

 

 

住みよい家は、体にも心地いい
 

お施主様の声にも書いていただきましたが、本物の木の家に住むと、家にいる時間が心地よいものに変わります。不快なシックハウス症候群に悩まされることもなく、人にもよりますが、アレルギー症状も落ち着くという方もいらっしゃいます。
家族の団欒や一人の時間を、ゆったりと心地よく過ごして欲しい。
そのための住みよい木の家を、提供して参ります。

 

 

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メディア掲載

「木のこころ」に掲載されました。No.27号  2004年4月  発行(株)木のこころ社

 

木のこころ瀬戸内の蒸し暑い夏を、杉と漆喰壁で過ごす知恵
「現し」による家造りで木の魅力を伝える

<有限会社 村尾工務店>

同社が特徴として第一に挙げるのは、木造軸組在来工法、それも天井を現しにした家造り。「木の良さ、木肌の持ち味を日々の生活の中で体感してもらいたいから」と村尾社長は話す。
もう一つの特徴は、社長のイチオシでもある杉の木と漆喰壁による内装。この組み合わせだと色合いが目に優しいし、白熱灯に合って部屋が落ち着いた雰囲気になるというのが理由。それだけではない。香川県は瀬戸内海に面しており、夏の夕暮れは凪の影響で非常に蒸し暑い。杉材は松、檜に比べて吸湿、断熱効果が高く、漆喰壁も吸湿作用に優れるので、地元の気候風土を考慮すると、この二つの建材の使用は理に叶っているのだという。

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塗料も自然素材。この家は施主の要望で外壁に柿渋の自然塗料を塗った。 古民家をイメージした天井。太い梁は地松をちょうながけした松丸太
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施主にも家造りを体験してもらう。今回はお子さんが土壁塗りに挑戦 腰板を横張りにして、木づくりの特長を生かしている。テーブルも木で統一。

杉材もできるだけ地元、四国産を使用。とくに徳島の杉はおすすめとのこと。ピンクがかった色調で木目が細かく、見た目も美しい。
大手ハウスメーカーのようにモデルハウスの常設はしていないが、施主の許可があれば、施工途中に構造見学会、完成後に内覧会を行っている。また見えない所まで、ごまかしのない仕事をする職人のこだわりが随所に見られ施主のうけも上々。このきめの細やかさが信頼を得る理由の一つ。
合板や集成材、新建材を極力使わず、無垢材、漆喰壁、弁柄壁、柿渋壁、土壁といった昔ながらの材料をアレンジして地域の気候風土に合った丈夫で住み易い家を提供する村尾工務店。同社の安全な建材の使用に注目して、自然志向派、アトピー、シックハウスの症状を持つ施主からの依頼も増えているという。

[あなたの近くにある安心して木の家を頼める工務店・掲載記事より]
「木のこころにようこそ!」ホームページ

 

 
 
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